お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
パッケージの妙
カラーリングはサントリーの烏龍茶と同系列なのに、なんだろうこのセコマの烏龍茶の絶妙なローカル感は。フォントの問題か?それぞれの文字サイズの問題か?
まずこれが、筆者の思い浮かべるサントリー烏龍茶のパッケージ。
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で、こっちがセコマの烏龍茶のパッケージ。
とにかく絶妙なローカル感もしくはプライベートブランド感を出しているのだ。
いや、まあ実際プライベートブランドなので正しいっちゃ正しいけどさ。
香りはフツーの烏龍茶
セコマの烏龍茶って、340gなのですね。この手の缶のサイズの飲料って、全般的に350mlだと思っていたよ……。……それとも、もしかして筆者の気づかぬうち減った?
香りはというと、サントリー烏龍茶よりはセコマのほうが少しだけ弱めかも。もともと烏龍茶自体、そこまで香りの強い飲み物ではないので、正直そこまで違いは判らない。
ポリフェノール摂取している感強め
冷やした状態でグラスに注いでみると、色合いもサントリー烏龍茶よりセコマのほうが若干薄いかも。
全体的な味は、烏龍茶としてはやや薄口。パッケージにも書いてある通り「北海道の純水使用」を売りにしているからか?
ただし後味に残る烏龍茶特有の渋みは、サントリー烏龍茶と比べてもセコマのほうが強いかも。「烏龍茶ポリフェノール」と、そこそこ大きくパッケージに書いてあるだけはある。
ちなみにマグカップに移して少し温めてみたが、やはり薄口な味は変わらず。ただし渋みはかなり軽減された。
まあ総合すると、普通に烏龍茶。むしろ烏龍茶じゃなきゃ困る。
もしかして、この渋みはセコマの巧妙な罠では?(妄言)
ぶっちゃけ、サントリーの烏龍茶と比べてセコマの烏龍茶の何がいいのと言われたら、あまり思いつかない。
特段こだわりがなければ、セコマに買い物に行った時、先に目に入ったほうををぱっと手に取ればよいのではという感じ。
ただ、この渋みひいては烏龍茶の「油すっきり流してくれている」感でいくと、HOT CHEFのかつ丼あたりと相性はばっちりだろう。
そう考えると、これはセコマの戦略なのかもしれない(憶測の極致)。何しろ税込106で安いし。
セコマ入店→HOT CHEFのかつ丼を手に取る→何か飲み物を→食事にちょうどよい340gというサイズ感かつお安い烏龍茶。かつ丼のカロリーも0にしてくれそう(?)→ついで買い
というセコマの巧妙な罠なわけだ(憶測を超えて妄言の領域)。
まあ、とはいえセコマであっても普通の烏龍茶なので、飲みたくなったらぱっと買うような感じだ。缶なので、夏はペットボトルより冷え冷え率高めだし。
現場からは以上です。
▼飲んでみたい方はどうぞ。
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