お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
普通そうで普通でない。ごく普通の白桃ゼリー
セコマのゼリーといえば、あーいうのとかこーいうのとかを食べてきているので、この「白桃ゼリー」も暴力的白桃なのかと思っていた。
だが結論から言おう。この白桃ゼリーは、あまりにも普通に白桃ゼリーだった。なんというか、セコマってこういうオーソドックスなゼリーも出せるんですね(謎の上から目線)。
開封した際の香り→ごく普通の白桃ゼリーの香り。
ゼリーの味→ごく普通の白桃ゼリーの味。
入っていたシロップ漬けの白桃→ごく普通のシロップ漬けの白桃。ちなみに同じサイズ感で3切れ入ってました。
やばい。あまりにも普通すぎて、以上で書くことが終わってしまった。
徹底(?)討論。何でここまで普通の白桃ゼリーが出るのか
色々と斜め上をゆく魑魅魍魎のセコマ商品の中で、ここまで普通の白桃ゼリーがいることは、一周回って異常感すらある。
だが、よくよく考えたら、セコマは北海道の過疎地域や僻地(失礼)にも広く展開している。まさに北海道のライフライン。そう考えると、あまりにも普通な商品はなくてはならないし、この白桃ゼリーもその内の1つなのだろう。実際、スーパーで見かけるような商品もセコマで当然売っているしね。
ただ、そうなると「別にたらみのどっさり白桃ゼリーとか入荷して置けばよくない?」って思わないでもない。しかも別段北海道産の桃とかってわけでもなさそうだし。
あまりにも普通なものを、あまりにも普通にセコマが作っているって、何か新鮮だな(認知の歪みの極致)。
もちろん、地域ごとに名産や名物・ソウルフードはあるだろうが、案外地元民が一番食べているものって、全国共通の味なのかも。
そんなことを思い返させてくれる味でした。
あ、もちろんフツーに美味しかったです。なお、馬鹿舌なのでたらみの白桃ゼリーとの違いは分からない模様。
▼基本的にはこれと同じ味だと思う(多分)
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