セコマ美味しい

セイコーマート(セコマ)で売っているものをご紹介していきます。現在セコマで23,304円分使いました。

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セコマ【栗どら焼】栗が凝縮されとる【贅沢】

お疲れ様です。

セコマ美味しい( @secomaoishii )です。

 

だいたいいつもいる

セコマのどら焼きシリーズには、シーズン商品とレギュラー商品があるが、この「栗どら焼」は後者のタイプ。だいたいいつセコマに行ってもいる。ありがてえありがてえ。

 

えびせんの香り再び

開封した瞬間の香りは、どら焼きの香りそのもの……と言いたいところだが、なんかえびせんみたいな香りもする。以前にも似たようなことがあったな。何だろう。どら焼きを構成する材料同士が絶妙に組み合わさり、疑似的にえびせんの香りを再現しているのだろうか。

重量は81.7gだ。

 

想像以上に贅沢だぞ

まずはこいつを見てくれ。久々の、誇り高き北海道の焼き印だ。これはもう勝ったな。

で、半分に割ってみると、まさかの「普通のあんに栗が混ざっている」タイプでなく、「がっつり栗のあん」だった。これは正直嬉しい誤算。

まず皮は、どうやら普通のどら焼きと同じようだ。しっとりしていて、安定と信頼の美味さ。

 

一方栗あん単体はというと、もうがっつり栗。甘さはかなりしっかりめ。ただ、甘さの主役はあくまで栗。

砂糖やあんで全体の甘さをブーストしているというよりかは、砂糖やあんを使って、限界まで栗の甘みを引き出したような甘さ。

もうこれ、実質栗きんとんだろ(違います)。

 

でも、これを皮とあん両方で食べるという、通称「普通の食べ方」をしてみると、ちょうどよい塩梅の甘さなんだよなあ。

栗の粒もあんの中に配されており、食感も楽しい。

 

北海道マークは正義

やはり誇り高き北海道マークをその身に背負っている以上、栗どら焼もやはり大正義であった。

 

これがレギュラーでいつでも食べられるのだから、色々と恐ろしい。何個でもいけるなこれ。

あ?値段?税込160円だ。

……いや、こんだけ栗を贅沢に使ってこの値段は安すぎだろ。何だこれ?セコマだけ、栗の価値がデフレ起こしている世界線にいるのか?

最高だよ。

 

とりあえず、皆は見つけたら100個買って食べてくれよな。

 

▼最初、こういうタイプだと思ってました