お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
関東セコマの醍醐味
セコマのお膝元は当然北海道だが、関東にも店舗を展開している。そして関東のセコマならではといえば、茨城県や埼玉県のお菓子が置いてあるということ。
つまりこれは関東から北海道への挑戦なのだ。その中でも精鋭(という名の筆者が食べて美味かった独断と偏見)を紹介していくぞ。
第3位:木内製菓「黒蜜きなこだんご」
あまりにも当たり前すぎて、逆に売っていないことが多いきなこと黒蜜オンリーのだんご。このシンプルさよ。俺たちはこういうのを待っていた。いや、むしろこういうのが食いたい。
第2位:亀印製菓「どらスク」
変わり種ラスク学会の皆様、お待たせしました。ラスクでありながら、元ネタ(?)たるどら焼きの皮部分両方の特性を併せ持つ、完成度の高い一品。これはマジで皆に食べてほしい。
第1位:亀印製菓「まるめろ」
まさかのメロン系商品で、セコマに並ぶレベルの強豪がいるとは思わなかった。メロン感そうとう強め。強敵と書いて友と読む。こりゃセコマに一角にいても全然タメ張れるわ。
バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!
もしかして、逆にセコマが挑戦している?
普通に考えたら、セコマも自社製品もしくは北海道系製品で固めたほうが、ブランディングやファンの囲い込みができるはずだ。それなのに、あえて関東勢のお菓子を受け入れているあたり、セコマの飽くなき求道心を感じざるをえない。
むしろこれは、セコマが関東に挑戦しているのだ。まあライバルがいたほうが、よりお互いを高めあえるしね。悟空とベジータ的なあれよ。
気になったものがあったら、ぜひ買ってみてほしい。
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