【番外編】セコマ【お土産ランキング～お菓子編9月版～】お土産とは何かという哲学

お疲れ様です。

セコマ美味しい( @secomaoishii )です。

お菓子といえばお土産の大定番

セコマといえば、茨城や埼玉の一部でも展開しているものの、やはりお膝元は北海道。

となると、当然ご当地グルメ的なノリでお土産としてピッタリなわけだ。筆者を含む、「北海道旅行のお土産は定番以外にしたい」というこじらせ勢は特に。

なので、厳選なる選考(という名の筆者の独断と偏見)のうえ、セコマお土産～お菓子編～と称し、ランキングトップ3を発表していくぞ。

条件は下記の通り。

・セコマブランドであること。

・北海道産の材料を使用していること。

・ある程度日持ちすること。

第3位：どら焼つぶあん

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迷ったらこれ買っとけば間違いない。どら焼き系は種類も豊富だから、複数種類買っていって比べる楽しみもある。とりあえず美味い。分からない場合は、とりあえずこのつぶあんを選んでおけば問題ない。そして分からない場合でも、どの種類食べても美味い。最高かよ。

第2位：しっとり焼きドーナツプレーン

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焼きドーナツだから、普通のドーナツよりヘルシーという世間一般の認識を、「お花畑どもめ」とあざ笑うかのごとき、暴力的バター。しかもバターは、セコマお得意の豊富町産バターときている。普通そうな見た目で、やばい発想をしているやつだ。

第1位：北海道バタークッキー

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堂々の第1位はこいつ。セコマ・北海道産・日持ち全てを満たしており、かつ持ち運びやすく安い。安定と信頼の豊富町産バター系洋菓子の系譜。豊富町産バターの連撃を、甘んじてその身に受けるべし。

お土産とは──

何かランキングとして普通じゃねと思ったこじらせがトリプルアクセルくらいいっちゃったガチ勢諸氏もいるだろう。しかし、よく考えてほしい。お土産とは、コミュニケーションツールなのだ。「へえ、どこどこに行ったんだ」とか「この間もらったあれ、美味しかったよ」といった具合に、お土産を通じて広がるコミュニケーションは、たしかに存在する。

なので、お土産そのものが奇抜である必要はないのだ。とはいえ、セコマの商品の数だけ、各々のお土産ランキングがあるはず。今日挙げたのは、あくまで一例にすぎないので、これから北海道に行く人は、ぜひ参考にしてみてくれ。

▼取り寄せもできるが、それはまた別のお話