お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
どら焼き界の最終決戦仕様
セコマのどら焼きにバターという凶器が入ったらどうなるか、もうみんな分かるね?つまりセコマの「あんバターどら焼」は、美味い。
ノーマルの状態でも最強のセコマのどら焼きにバターという追加装備。これもう実質最終決戦仕様だろ。というか何と戦っているんだよ。
バターの恩恵
開封した際の香りは、基本どら焼き。ただ、少し卵っぽいというか、どら焼きはどら焼きでも洋風に振ったような香りだ。さすがバターが加わっているだけのことはある。
一番近い香りは、瓦せんべい。
重量は、75.5gだった。
主役は誇り高き北海道産小豆
皮は基本的にいつも通り。
一方でやはり目玉はあんバター。基本的な味の流れは、まずつぶあんの後からバターの風味と塩味がついてくる形。あんは極端に甘いということもなく、しっかりと小豆の甘さがベースだ。
ノーマルのどら焼きと比べると、つぶあんはバターの油脂っぽさを感じる。それゆえ、つぶあんでありながら滑らかさを口の中で感じる。
全体としては、バターが加わることで、少しホットケーキっぽい後味だ。そしてバターが入りつつも基本的につぶあんが主役。
バターは脇役に徹し、下手に主張することはしない。この辺りは、セコマとしても北海道産小豆に対する自信の表れだろう。
確約
案の定というか、当然のごとく美味すぎだった。セコマのどら焼きシリーズに一切の外れなし。
1点、あんバターどら焼の残念な点を挙げるとすれば、季節限定ということだけだろうか。まあ実質最終決戦仕様(?)だからね。
とりあえず、全員100個買って1年分食べておくように。いいね?
▼あんバター禁断症状の方はどうぞ
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