お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
サロベツ原野の空は、今日も青い
以前紹介したバナナ味もそうだったが、セコマ「北海道とよとみ生乳95%のむヨーグルト」のパッケージがいい。
澄み渡る青。それすなわちとよとみの空。その下で牧草を食む牛たち。ストレスという言葉から無縁の世界(多分)。魂の安らぎがここにある。
おなじみの香りがした
パッケージで魂の安らぎを得たところで開封してみると、香りはずばり明治ブルガリアヨーグルトのプレーン。
飲むヨーグルトというと、もっと甘い香りのするものも多いが、やはり豊富町産生乳の魅力を最大限引き出すとなると、このような香りになるのだろう。
生乳を活かした味
その香りの通り、やはりそこまで甘くない。むしろ極力ヨーグルト本来の味を損なわないよう、ギリギリまで砂糖の量を減らしているような趣きすらある。
だからといって酸味が強いということもなく、まろやかでコクのある味だ。
少しもったりとした飲みごたえも相まって、濃厚は濃厚。ただ、しつこいという感じはない。この辺りもコクがあるということなのだろう。
そして特筆すべきは、飲むヨーグルトだからといって、ヨーグルト一色の味ではないということ。なんというか、ヨーグルト+生クリームの風味がするのだ。この辺りも、いかに豊富町産生乳を生乳として活かすかを苦心した結果なのだろう。
魂の幸福はすぐそこにある
ヨーグルト+生クリームの風味もあって、飲んだ後のコクがありながらもさわやかさすら感じる。これがとよとみの風か。
パッケージで視覚的に魂の安らぎを得て、飲むと魂が浄化される。これもう飲む精神安定剤だろ。
日々終わらない労働に追われ、やりたくもない仕事をし、給料は上がらず、将来に絶望しながら疲弊し続ける現代の民にこそ飲んでほしい。
北海道という本当に幸せになれそうな場所が、すぐそこにある。
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