お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
カルパス再び
昨日のロングカルパスに引き続き、今日もセコマの「カルパス」だ。ただ一言「カルパス」という商品名は、これこそが正統なる(?)カルパスであることを示しているのだ。
こいつも長い。ただし香りは違う模様
ちなみにロングカルパスの長さは13cmだったが、今回のカルパスはというと……同じ13cm。
一方、ロングカルパスは1パック42gに対し、カルパスは50gだ。カルパスのほうが内容量は多いのね。
そして開封した際の香りはというと、焼肉の香り。もっと言うと、焼肉キング、カルビを焼いた時の香り。
よくよく嗅いでみると、ディズニーランドの「スモークターキーレッグ」。分かんないって人はググってくれ。なお、筆者も名前が分からなくて、「ディズニーランド チキン」でググった模様。
味はロングカルパスと明確に違う
見た目はカルパスというよりサラミソーセージ。
ロングカルパスとの違いは、油脂感。手に取った時の油っぽさは、ロングカルパスのほうが上。
ただ、このカルパスも結構しっかり油っぽさはあるぞ。
肝心の味はというと、基本構成は想像通りの味。
ロングカルパスとの比較で言えば、油脂っぽさはロングカルパスより少なめ。それでもしっかりジューシーではある。
ロングカルパスが脂のうま味なのに対し、カルパスは肉のうま味が広がるのが味の大きな違いといったところか。あと、カルパスのほうがロングカルパスよりしょっぱくなかった。
まあ要するに、美味いってことだ。
味が違うのは必然だった
サイズの違いや、丸々1本というインパクトの差もあり、食べ応えはロングカルパスよりこのカルパスのほうが上だ。そう考えると、このカルパスは丸かじりするより、普通のサラミソーセージと同様薄切りにしたほうがいいのかもしれない。
ちなみにこのカルパス、伊藤ハム謹製だ。ロングカルパスはプリマハム製なので、そう考えると味に差があるというのも納得だ。
セコマのカルパスとロングカルパス、ただ大きさが違うというわけではないので、ぜひ食べ比べてみてほしい。
▼プリマハムブランドの純正(?)カルパス
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