お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
梅を求めて
酸っぱい梅系お菓子が食べたいと思いながらセコマを徘徊していたら、この亀印製菓「水戸の梅」が目に入った。
ありがとうセコマ。ありがとう茨城県。これこそ求めていた一品です。
梅しその香り。キマる
開封した際の香りは、完全に梅とシソ。
もっとわかりやすくいうと、ふりかけの「ゆかり」。
重量は26.7gだった。
ここでまさかの
肝心の味はというと、パリッという梅しその食感とともに、梅の酸っぱさが口に広が……らなかった。
代わりに口の中に広がったのは、白あんの甘み。しかも、割としっかりと甘めに仕上げているタイプの白あん。たしかに梅しその風味も感じるものの、ぶっちゃけ味覚の8~9割が白あん。
思っていたのと全然違かった……。味は美味しいです。
意外性はすごくある
「水戸の梅」という名前から、勝手に全面的梅のお菓子と思っていたら、全然違っていた。梅しそに白あん。こういう組み合わせもあるのですね。
ぶっちゃけ、冒頭にも書いた「筆者のごく個人的なその時食べたかったもの」ではなかった。でも、逆にそうだからこそ、新しい発見ができたとも言えるだろう(自己洗脳完了)。
決して酸っぱい梅のお菓子が食べたかったとかではないぞ。
▼ちょっと意外な一品だった
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