お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
大定番すぎて食べたことなかった
セコマの「豚精(たれ)」、実は一度も食べたことがない。どうせ美味いのは分かっている。ただ、筆者は串に刺さった肉は塩派なのだ。
もちろん、タレは論外等と言うつもりは一切ないし、タレも好きだ。帯広の豚丼美味いよね。
じゃあなんで買ったかというと、年に数回たまに訪れる「何か醤油系味濃いもの食べたい」周期が訪れたからだ。
キマる香り
香りは筆者の想像通り、焼いた豚バラ肉に甘い醤油だれの香り。この香り、キマるわあ。
総重量は152.3g(内容器7.2g)だった。
美味しいものは脂肪と糖でできている
甘めの焼肉だれに、焼いた豚バラの脂の甘み。最高かよ。美味しいものは脂肪と糖でできているを地でいくその味は、脳内ドーパミン完全解放。
歯ごたえに関しては、ややあるくらい。固いまではいかず、食べ応えがあってちょうどいいくらいの塩梅。この5mmくらいの厚みが、それを実現している秘訣の1つだろう。
しっかり肉食べている感あって、満足度も高いぞ。
なお、「かってえなこの肉」では断じてないので、そこは安心してほしい。
後悔した
ちなみにこの豚精(たれ)のパッケージ裏の原材料名を見たら、まさかのタレは「焼き鳥のたれ」。なるほどな。その手があったか。たしかに焼き鳥のタレだからといって、豚肉にかけちゃダメなんて法律はないもんな。
むしろ北海道の一部地域だと「焼き鳥=鶏肉でなく豚肉」だし、この出会いは必然なのかもしれない。
そして最後に、筆者はセコマの豚精(たれ)を買って後悔したことが一つある。
白米のご飯が欲しい。これもうご飯の上にのっけて、豚丼にするのが義務だろ。
みんなは、豚精(たれ)を買う時に、後悔するなよ。
▼焼き鳥(鶏肉ではない)
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