お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
豚×塩×ブラックペッパー=正統派
豚バラ肉に塩とブラックペッパー。ほぼ、始祖の味付け(?)と言ってもよいこの構成。
以前の豚精(たれ)でも書いたが、筆者は「串に刺さった肉は塩派」である。それゆえ、このセコマ「豚精(塩&ブラックペッパー)」も、何度も買っているというわけだ。
もちろん、原材料も潔くこれだけ。
シンプルゆえの風格
香りは完全に焼いた豚バラの香り。以上。
これ以上ない潔さ。「これ以上一体何が必要というのかね?」とでも言わんばかりの風格すら、「豚精(塩&ブラックペッパー)」から感じる。
もうこれ実質、ハガレンの大総統だろ。
総重量は131.0g(内容器・串4本11.9g)だった。
美味いは美味い。ただししょっぱいのも事実
味?シンプルに塩コショウふって焼いた豚バラ(美味い)。
逆にそれ以外の感想はない。
基本的な肉としての構成は豚精(たれ)と変わらない。歯ごたえも、固いまでいかないちょうどいい歯ごたえ。肉食ってんな感はすごくある。
ただ1個言うと、美味いは美味いのだが、少々筆者からしたらしょっぱい。まあ、これ4本で食塩相当量3.0gだから当然といえば当然か。しかも、たれと違い砂糖のような塩味を緩和するものも一切ないから、その分ダイレクトに塩味を感じやすいというのはある。
何しろ、豚精(たれ)は食塩相当量4.0gと、この豚精(塩&ブラックペッパー)を上回る食塩相当量だ。にも関わらず、しょっぱさは感じなかった。やはりこの辺りの差は大きいのだろう。
たれ派への改宗案件?
セコマの「豚精(塩&ブラックペッパー)」、今まで何度も食べてきたが、やはり総じて「美味いがしょっぱい」に集約されるところはある。
むしろこの前初めて食べた豚精(たれ)のほうが、筆者的には好みだったような……。
筆者は冒頭述べた通り基本塩派だが、この豚精に関してはたれ派に改宗してもいいかも。
人によってどちらが好みかは分かれるところなので、ぜひ豚精はたれ・塩&ブラックペッパー両方を一度は食べてみてほしい。
▼焼き鳥塩味(豚肉)
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