お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
セコマ謹製クリームパン(最終決戦仕様)
セコマの「ショコラクリームパン」、パッケージを見た瞬間から絶対に美味いと確信していた。通常装備のセコマ・クリーム・パンの時点で美味いのに、そこに豊富町産牛乳とチョコで武装しているわけだ。どこの最終決戦仕様だよ。
パン屋さんのチョココロネの香り
開封した際の香りは、まごうことなきチョコ系のパンの香り。パン屋さんで言うところのチョココロネあたりが近い。
重量は109.0gだ。
チョコとバニラの見事な融合
まず、パンはいつもと変わらない。極端に生地のキメが細かいとか超絶フワフワとか、逆にボソボソといったこともない、いつも通りの味だ。実家のような安心感。
肝心のショコラクリームはというと、かなり甘めのミルクチョコ。
ただ、後味の中にたしかにバニラっぽさを感じる。パッケージに「チョコのコク引き立つバニラの風味」とあったのでもしやと思ったが、期待以上だった。チョコそのものの味が強いため、バニラはかき消されているのではないかと思ったが、そんなことなかったぜ。
チョコとバニラが見事に融合している。もちろん、ショコラクリームである以上、チョコが主体であることに変わりはない。でも、ちゃんとバニラの面影や影響もある。
あれだ。「ナメック星でネイルと融合したピッコロさん」みたいな感じだ。
正義とはこのこと
期待を上回る美味さを見せつけてくれたセコマの「ショコラクリームパン」。
やっぱセコマのクリームパンシリーズは正義。端から端までクリーム入っているし。文字通り最後までチョコたっぷり。ロッテのTOPPOかよ。
もう言うことは特にない。見つけたら食べてくれ。以上だ。
▼一家に1個チョコクリームパン
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