お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
和洋折衷
こしあんとクリームのコラボって、それだけで贅沢感マシマシ。しかもこのセコマ「とろけるクリーム大福 こしあん&ホイップ」は、大福の皮部分が求肥っぽいタイプとみた。つまり、存分にこしあんとクリームを楽しめというセコマからのメッセージというわけだな。
セコマ大福界の異端児
セコマ「とろけるクリーム大福 こしあん&ホイップ」は、パッケージからも分かる通り、普通の大福とだいぶ趣きが違う。
まず要冷蔵。まあこれはクリーム大福だから当然といえば当然。特筆すべきはそのサイズ。54.1gと、セコマで常温販売している大福よりもだいぶ小型だ。
そして冒頭で述べた通り、大福の皮はもち米というより求肥タイプ。色々と普通のセコマの大福と違うぞ。
これもう実質、文明開化だろ
案の定、皮は求肥タイプかつかなり薄く柔らかいので、手で持っただけで形が変わってしまう点に注意だ。端的に、セブンイレブンで売っているクリーム大福系と同じ。
味はというと、絶妙にこしあんとホイップクリームが5:5で融合している。クリームは、かなり砂糖の量を抑えて甘さを控えめに仕上げた生クリームという趣き。味の順番としては、こしあんが最初。次にクリームの後味が残るという感じだ。
こしあんとホイップクリームが喧嘩することなく、見事にお互いの良さを引き立たたせている。
この和と洋の融合具合は、実質文明開化。北海道産小豆でできたこしあんという基礎もしっかりあるからこそ、花開いたものに違いない。
値段は税込138円と高くないものの、ややサイズ感小さいこともあり、贅沢な一品だ。
今日はちょっといいことがあったという人は、ぜひ帰りに買っていってほしい。
▼クリーム大福の愉快な仲間たち
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