お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
いつも赤いのはえびせんとシャア大佐くらいだろ
なぜえび系スナック菓子は、パッケージを赤くしなければならないのだろうか。
やっぱカルビー「かっぱえびせん」の影響って大きいのだろうか。とはいえ、セコマの「えび揚げせん」は、かっぱえびせん系でなく中華的えびせん。つまりかっぱえびせんとは全然違う。
それでもこのセコマ「えび揚げせん」のパッケージが赤いということは、海老そのものの赤って多くの人が連想するからなんだろうなあ。
香りはスナックっぽさが目立つ
さっそく開封してみると、たしかにえびせんはえびせん。ただ、どちらかというと油の香りが強い。油で揚げた香り>えびだ。
重量は1枚あたり1.4g。内容量は50gなので、大体35枚前後入っていることになる。たくさん入っていて嬉しいね!
主役は遅れてやってくる
見てくれは完全に中華料理とかでよく出てくるえびせん。
では味はというと、口の中に広がった最初の味は、まさかのとんがりコーン。たしかに食感はこのえび揚げせんのほうが軽いものの、味は完全にとんがりコーン。
えびどこいった?
と思ったら、最後のほうで一気にえびが大群になって押し寄せてきた。辛いものを食べた時とちょっと似ているかも。「あれ、意外と辛くない。……あ、やっぱすごい辛い」みたいな時間差攻撃型だ。
えびの風味は結構口の中に残る。この風味の残り方は、かっぱえびせんより上だ。
やめられない、とまらない
カルビーのかっぱえびせんとは趣向が違うものの、セコマの「えび揚げせん」も、しっかり「やめられない、とまらない」系列だ。先ほど35枚前後入っているからたくさん入っていて嬉しいと言ったな。
あれは嘘だ。
亜光速の速さでなくなるわこれ。
カルビーのかっぱえびせんと並行して食べたら特殊相対性理論が発生するんじゃねえのこれ(意味不明)。
気になった人は、ぜひやってみてほしい。
……いや、やっぱやらなくていいわ。普通にセコマの「えび揚げせん」が美味しいから食べてほしい。
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