セコマ美味しい

セイコーマート(セコマ)で売っているものをご紹介していきます。現在セコマで23,304円分使いました。

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セコマ【しっかりかためのなつかしプリン】懐かしさトリガーがいくつも【YOUR SWEETS】

お疲れ様です。

セコマ美味しい( @secomaoishii )です。

 

 

世界は、未だ1つになれていない

プリンといえば、固め派か柔らかめ派による血で血を洗うような争いが、相変わらず絶えないようだ。

だからかつてセコマは、「北海道豊富町産牛乳使用 たまごプリン」で、この戦争に終止符を打ちにきた。

secomaoishii.com

しかし、世界はまだ未だ一つになれていないようだ。この状況にくさびを打つべくセコマが新たに投入してきたのが、この「しっかりかためのなつかしプリン」というわけだ。(絶対に違う)

 

香りは意外と控えめ

香りはというと、プレーンなプリンの香りではあるものの、控えめ。この辺りは、「なつかしプリン」というコンセプトに沿ったものだろう。

総重量は130.2g(内容器7.8g)だった。

 

味は森永の焼きプリン

このホイップクリームのちょこんと感といい、たしかに全体的に懐かしさはある。

で、味はというと……完全に森永の焼きプリン。

筆者的なつかし度判定は……文句なしの100点中の100点。

 

懐かしすぎる。そう。幼き頃の筆者は、この森永焼プリンの3個入りパックが、きわめて贅沢なご馳走に見えていたのだ。プッチンプリンとは違う少し固めの食感。そしてなにより、表面の皮(?)部分。

まさにそれらを思い出させる味だった。

 

もちろん、こっちはセコマの「しっかりかためのなつかしプリン」なので、食感は当然違う。

見ていただいて分かる通り、スプーンですくっても全く形がくずれない。

そしてプリンとしては固い。なめらかさよりは固さを取ったタイプのプリンだ。ただ、だからといって火が通りすぎているとかいうことは当然ない。そこは安心してほしい。

 

懐かしいと感じるトリガーがたくさん

人によって懐かしいプリンの定義は違うと思う。とはいえ、筆者からすれば森永焼きプリンは懐かしい味であり、この「しっかりかためのなつかしプリン」も、まさにその系譜の味であった。

おそらく、味や食感等、それぞれの要素の懐かしさを集合させたのが、今回の「しっかりかためのなつかしプリン」なのだろう。それゆえ、筆者のように味で懐かしさを覚える人もいれば、食感で懐かしさを覚える人もいるはずだ。

懐かしさを感じさせる、一種のトリガーの数が多いということですね。

 

もちろん味も美味しい。何しろ安定と信頼の豊富町産牛乳使用だ。

まだ何も考えなくてよかったあの頃に戻りたい方は、ぜひ食べてみてほしい。

 

▼味はこれでした(個人の感想です)