お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
君は……!
セコマの「濃厚チーズリング」のパッケージを見た瞬間思ったのは、明治のカール。そう、関東以北ではもう出会うことのできないカールだ。筆者も子供の頃から食べ続けてきた。
たしかにセコマの「濃厚チーズリング」だと形は違うし、味もカールと比べてどうかなんて、この時点では不明だ。まだカールおじさんとの再会が決まったわけではないが、かつての思い出の片鱗に、少しでも触れられるかもしれない。
そんな期待を抱いて、筆者は税込130円で濃厚チーズリングを買ってきたのだった。
再会、友よ
袋を開けた瞬間、確信した。間違いなくカールだ。もはや旧友との再会レベルの懐かしさ。だって香りは、もう完全にカールだもん。
ちなみに、ぶっちゃけ内容量65gだし、量については期待していなかった。
が、なんと袋いっぱいに入っていた。カールとの再会と相まって、すげえ嬉しいんだけど。
なお、1個あたりは1.0gだったので、だいたい65個前後入っているということになりそうだ。すげえお得感しか感じねえ。
古き友よ
そして、味も完全にカール。すげえ……!すげえよ!たしかに形はカールと違うものの、味といい食感といい、あのちょっと歯にくっつく感じといい、完全にカール。
やばい。懐かしくて泣きそうだ。
姿形は変わったとはいえ、また君に出会えるとは。
カール地域格差問題解決の切り札
これはつまり、セコマのある地域なら、実質カールも販売しているということだろ。
濃厚チーズリングは、カール販売地域問題解決の切り札だったわけだ。というか、むしろ入っている量からすると、濃厚チーズリングのほうがカールを凌駕しているのでは?
そこ、そもそもセコマのほうが、カール以上に展開地域が少ないだろとか言わない。
まあなんだかんだ言いつつ、筆者は普段関東のセコマを利用しているので、こうした再会は素直に嬉しい。
しかもただの下位互換・ジェネリックの範疇にとどまらず、オリジナルと同等以上のクオリティだ。
関東以北カール難民の皆様よ。セコマが救世主だ。直ちに買いに行くのです。
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