お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
山菜。それすなわち
山菜。それは大人になればなるほど魅力的に映るワード。となると、セコマ「山菜のきんぴら炒め煮」って、買わない理由がない。
なにしろ、「山菜」「きんぴら」「煮もの」だ。大人になればなるほど好きになるワードの代表例じゃねえか。
小さな宝石箱(税込138円)
開封すると、そこは大人達の宝石箱。香りとしては、わらびの香りが強い。
総重量は63.2gだった。なお、容器の重さは計り忘れた模様。まあセコマの惣菜の容器の規格は大体いつも一緒だから、容器4~5g程度だろう(開き直り)。
味も大人向け
味の基本ベースは醤油と出汁。そして山菜のラッシュ。なにしろ入っているのは、たけのこ、わらび、山くらげ、油揚げ、人参だ。大人達大好き詰め合わせセットだ。そこにごま油の香りが追加で効いている。
ちなみに原材料名上はたけのこが一番多いらしいが、最も口の中で感じるのは、わらび。
全体としては、やや濃いめの味付けかも。あと、後味に唐辛子の辛みが残る。具材そのものが強い味ではないので、かなり唐辛子の辛みは感じやすい。大人にはちょうどよいが、お子様には少し辛すぎるかも。
対象年齢高め
全体的に、子供も含め万人受けでなく、「大人ってこういうのが好きでしょ」という惣菜だ。つまり、最高。
セコマのこの手の惣菜というと、家庭の懐かしい味系の煮物も多いが、この「山菜のきんぴら炒め煮」は、旅行先とかで出てきそうなタイプ。お値段は当然リーズナブルだが、今日の夕飯の一品にこの「山菜のきんぴら炒め煮」を追加すると、一気に夕飯のクオリティ上がりそう。
とにもかくにも、対象年齢高めの惣菜だった。
▼山菜は美味い
|