お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
飲む点滴の代表
ぶっちゃけ筆者は、甘酒って全然飲まない。
理由は簡単で、ありがたいことに夏バテと無縁だからだ。
だから今回セコマの「米糀甘酒 もも」を買った理由は、ただ1つ。
組み合わせが面白そうだったからだ。
組み合わせるとこんな感じなのね
開封してみると、最初は桃の香り。次にふわっと糀の香りがしてくる。
なんというか、本当に甘酒に桃を足しましたという香りだ。
また、飲んだ感じも、甘酒だけあって糀のザラザラを感じるところも一緒。
肝心の味はというと、まず味が濃いというわけではない。甘酒の甘さだ。
桃が足されているからもっと甘いだろうと考えていると、拍子抜けするかもしれない。
桃のジュースとして考えて飲むと水っぽいが、甘酒としてなら妥当な甘みだ。
感じる味の順番としては、最初に桃、次に甘酒という順番。
ただ、最後にかすかに残る渋みは、果物の桃と同じ。
原材料にぶどう濃縮果汁も使われているので、これが渋みの再現に一役買っているのかもしれない。
ごくごく飲んでいくと、全体的には桃が勝つ。
糀の甘みが後味でふわっと香り、とても飲みやすい味だ。
同志労働者にこそ飲んでほしい
全体的にやさしい味で、しかも糀ということもあり健康によい(気がする)。
基本は甘酒なので、今の時期に外回りの多い社畜労働者同志にはぜひおすすめしたい。
もちろん、飲むだけでHP全回復するような飲み物ではない。
ましてや、某翼を授ける飲料のようなブーストがかかるようなものでもない。
でも、体に負担のかからない範囲で、ゆるやかにHPを20くらい回復してくれるような味だ。
暑さが続くが、社畜労働者同志達よ。
ともにこの「米糀甘酒 もも」を飲んで、今日を生き残ろうではないか。
▼同志社畜労働者のガソリン(健康派)
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