お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
有言実行
筆者は前回、フジパンの生かすてらさんどシリーズをまた買ってくると言ったな。あれは本当だ。ちゃんと買ってきたぞ。
今回は「生かすてらさんど コーヒー牛乳入りミルククリーム」だ。フジパンめ。パンをパンで挟むだけでは飽き足らず、その派生モデルまで世に送り出してくるとは……。
最高かよ。
RE:大きなパンでテンションが上がる党の皆様
開封した時の香りは、パン+コーヒー。そこまで甘い香りはしない。これは前回と大きく違う点だ。
そして「大きなパンでテンションが上がる党」の党員各位。喜ばれよ。横16cm・暑さ5.5cm・重量119.3gと、そのでっかさは健在だ。
意外と大人な味かも
山パン部分については、基本的に前回と同じだ。一方で今回大きく違ったのはカステラ部分。前回と異なり、甘すぎず単体でもちょうどよい。むしろコーヒーの苦みが後味でしっかりめに残る。
もちろんコーヒーカステラとプレーンのカステラなので、味そのものは違う。けれど、コーヒーカステラももっと甘い感じでくると思ったのだ。
だからといって、山パン部分とコーヒーカステラ部分を一緒に食べて、物足りなさやバランスの悪さを感じることはない。しっかりとバランスの取れた甘さとコーヒーのほろ苦い後味だ。この苦みがまたいい。
そして例によってコーヒークリームがまた、全日本口の中の水分持っていかれる問題を見事に回避している。
……美味っ。
どっちの狂気がおすすめ?
個人的には、計算されつくした凶器をより強く感じる牛乳入りミルククリームのほうが好みだ。ただ、本当にこの辺りは好みの問題で、正直どっちもおすすめできる。というか、どっちも買ってほしい。
筆者はまた買うぞ。(デジャヴ)
ちなみに、生かすてらさんど コーヒー牛乳入りミルククリームが税込146円に対し、牛乳入りミルククリームのほうは税込149円だった。
この手のシリーズって、普通値段が逆のような……。たまたまかな?
おや、こんな時間に誰だろう?
▼カステラなんて、なんぼあってもいいですからね
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