お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
これがブルーボトルコーヒーってやつですか(違います)
セコマの「名水珈琲 無糖」、350mlで税込192円と、コンビニのペットボトル系コーヒーとしてはそれなりのお値段ではなかろうか。ボトルのラベルも青系だから高そうなタイプ(偏見)だし、「羊蹄のふきだし湧水」と「アラビカ種100%」の組み合わせと、なんかこだわってそうだ。
……と、ここまで書いておきながら、ごめん。筆者はペットボトルのコーヒーって飲んだことないからよく分からないや。ついでに言うと、コーヒー自体普段飲まないから、ネルドリップ抽出と言われてもピンとこない。訴求ポイントはパッケージに任せるとしよう(説明放棄)。
無糖珈琲(直喩)
開封して香りを確かめてみると、しっかりアイスコーヒーの香りだ。この手のペットボトル系コーヒーって、香りや味というより、ペットボトルという利便性や携帯性が支持されているポイントなのかと思っていたので(個人の感想です)、ちゃんとコーヒーなのにびっくりだ(失礼)。
味はというと、かなり苦味が強い。一方で、酸味はあまり感じない。しっかりと最初から最後まで苦味の強いコーヒーだ。眠気覚ましにちょうどいいかも。
人間の味覚って、子供の時のほうが鋭いらしいので、苦味を美味いと感じるって、大人になった証拠なんだろうな。まあ、ストレートに言えば老化だ。
何が言いたいかというと、小さい子供には少し苦味が強すぎると感じるかも。そのくらいしっかり苦い。老化しているので美味いけど(白目)。
なお温めてみたら、なぜか香りが弱まった。そして苦みはさらに強く感じたぞ。
苦味という大人のための味
というわけで、このセコマの「名水珈琲 無糖」、「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざり」な日々を過ごし、苦味を知っている大人諸氏のための飲み物だ。あれ、ぢつと手を見ていたら目から雨が……。
▼パッケージ違い?
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