お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
梅系お菓子の宿命(?)
メーカーやブランド名もなく、ただ一言「のし梅」。
しかもこの薄さよ。
あまりにも不思議すぎて、思わず買ってきてしまったぜ。男梅といい、梅系お菓子は黙ってハードボイルドじゃないとダメっていう不文律でもあるのか?
ちなみに裏面を見たら、セコマ茨城出張勢(?)の亀印製菓。じゃあいいか(根拠不明の信頼感)。
名前や見かけだけで判断してはいけない
開封したら、思ってたのと違った。のし梅という名前だったから、勝手に潰れた梅干し(?)が敷きつめられていると思っていた。
総重量は14.0g。きれいなゼリー系のお菓子だ。
ちなみにこれ、結構ベタベタしているから、包装紙をはがしている最中に破れないよう注意だ。なお、筆者は破きかけて地獄の窯が開きかけたぞ。
香りはというと、梅干しの香り。まあ「のし梅」という名の通り梅ベースのお菓子だから、当たり前っちゃあ当たり前なんだけどさ。
肝心の味は、端的に梅ゼリー。「のし梅」というからには、もっと全面的に酸っぱいかと思っていたから、意外だ。
このくらい甘ければ、梅の酸っぱさが苦手な方にもお勧めしたいところ。ただ、「梅じゃねえか」と怒鳴られてボコボコにされる可能性も0ではないから、あくまで個々の判断で頼む。
食感は、寒天系ゼリー菓子のそれ。少しペタペタして歯にくっつく感じもまさにそれだ。分かんないって人は、じいちゃん・ばあちゃん家にあった常温の一口サイズのゼリー菓子を思い浮かべてくれ。大体それだ。
とにかく包装紙をはがすときに注意してくれ
「のし梅」という名前・パッケージのシンプルさから、逆に変わり種でないかと警戒しながら食べたけど、かなり万人向けの味だった。
ただしゼリー系のお菓子ではあるから、人によっては好みが分かれるかも。
とはいえ、このサイズ感は食べやすいし、お土産にもいいと思う。
繰り返すが、包装紙をはがすときはくれぐれも注意してくれよな。
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