お疲れ様です。
セコマ美味しい( @secomaoishii )です。
あんバター大福を購入しますか?→YES・はい・そうします・買います
・あんバターとかいう最強の東西コンビ
・大正義セコマの大福シリーズ
・「北海道産もち米・小豆・バター使用」という、ふるさと納税返礼品もびっくりの、地産地消
買わない理由をひねり出すのが困難なレベル。
バター行方不明
開封した瞬間の香りは、意外や意外。炊き立てご飯の香りオンリー。もっとバターっぽい香りがしてくるのかと思いきや、100%ご飯。
重量は79.5gだ。
見た目は普通。中身はあんバター(当たり前)
見た目は、ぶっちゃけ普通。香りといい、レギュラーラインナップの大福(こしあん)と判別することは、一級セコマ大福判定士(非公認)の筆者をもってしても不可能。
割ってみて、ようやく違いが分かった。あんバター大福のほうが、若干餡が赤みを帯びており明るいトーン。そしてここでふんわりとバターの香りがしてきた。そうこなくっちゃ。
味はというと、まず餅は大福(こしあん)と変わらない。一方で餡単体は、口に入れた瞬間バターの風味が広がる。バター→餡→最後にバターの香りが鼻に抜けるという味の移り変わりだ。
だが、餅と餡両方を一気に食べるという、通称「普通の食べ方」をしてみると、バター感は少し弱まる。例によって餅が主役であり、味付けのメインはつぶあんである中、最後にバターが後味として締める──そんな感じだ。
意外と、やや和風寄りのあんバターという趣き。美味い。美味すぎる。
時はきた。それだけだ
あんバター大福を見かけたら、それ即ち買いだ。しかも税込130円。安すぎる。そして美味すぎる。
これもう、あんバター界の価格破壊大帝だろ。
つまり何が言いたいかというと、セコマの「あんバター大福」を見かけたら買って食べてほしい。
現場からは以上だ。
▼大福連合
|